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2015/11/04

「作戦スーパーボウル」昨年度優勝校へのインタビュー

2014年度作戦スーパーボウル優勝 三重県鳥羽市立安楽島小学校 卒業生


表彰式
    
 
顔写真
 
 
  
◆作戦スーパーボウルで日本一になって


表彰式集合小島さん:はじめて自分たちが日本一に選ばれたと聞いたときは「信じられない」と思いました。表彰式は思ったより盛大だったのでちょっと緊張しましたが、これをきっかけにして他の学年にもフラッグフットボールの楽しさが伝わって欲しいなと思いました。
 
中川くん:表彰式には新聞もテレビも来ると聞いて、クラスや学校だけじゃなく地域を代表して取材されるのだからしっかりしなきゃと思いました。その時のテレビのニュースは録画してあるのでいまでもたまに見たりしています。家族や親戚もみんなお祝いしてくれたし、小学校の思い出の中でも特に忘れられない出来事です。
 
小島さん:私も、伊勢の学校に通っていたお友達まで三重テレビを見て「すごいね」と言って連絡をくれました。驚いたしとても嬉しかったです。表彰式でもらったユニフォームはいまでも部屋に飾ってあります。クラスのみんなが同じユニフォームを着て、みんなで一緒に喜んで、それがずっと思い出に残っています。

  
◆フラッグフットボールとの出会い


インタビュー小島さん:ボールを初めて見たときは、カラフルだし柔らかいし、ボールのサイズも小さいので、私も楽しめそうだと思ってワクワクしました。

中川くん:僕はあまり運動が得意ではなくて、体育も好きではなかったのですが、フラッグフットボールは用具の色がカラフルで、ボールだけじゃなくフラッグもあったので、これはどんなスポーツなのかなと自然と興味津々になりました。

小島さん:最初は、全然得点が取れなくて上手くいきませんでした。失敗した原因をみんなで話し合って作戦を立て直したりするうちに、だんだんとうまく得点できるようになりました。失敗した原因をあやふやにしたままだと絶対に勝てなかったので、やっぱりちゃんと悪いところを解決しきゃいけないんだと実感しました。

中川くん:フラッグフットボールは走る速さとかではなく、とにかく作戦がものをいうスポーツでした。自分があまり運動が得意じゃなかったこともありますが作戦を考えるときは、誰でもできる作戦、誰がどんな役割になっても通用する作戦を心がけました。みんなで沢山の作戦を試してみて、うまくいったものを選び抜いて試合で使う、というのも他のスポーツとは違う面白さだと思いました。

それから、チームワークが良くないと成功しないので、勝つためにはみんなの仲の良さも大事でした。フラッグフットボールのためにクラスの雰囲気を良くするように心がけるようになったし、昼休みにも作戦を立て直したり、見せ合ったりしていたので、普通の授業よりも「クラスが仲良くなる」スポーツだなと思いました。

小島さん:誰か一人の力だけに頼った作戦になっていないか、気をつけて話し合いをしていました。それから、作戦が上手くいかなくても誰かのせいにしたり責めたりしないようにしていました。反対にうまくいったときは「ナイス!」といってちゃんと褒め合うようにしていました。とにかくみんなで励まし合って、自分たちで考えた作戦を成功させるということが、フラッグフットボールの楽しいところだと思います。

あと、凄い作戦を見たら、それが相手チームでも素直に「凄い!」といって認め合うことができるのも他のスポーツにないところだなと思いました。得点を取られると悔しいけど凄い作戦を見ると敵も味方も関係なく興奮して拍手してしまうんです。
 
 
◆もっと広まって欲しいフラッグフットボール


子供二人笑顔中川くん:フラッグフットボールは、有名な他のスポーツと違って、みんなが一緒に初心者から始めることができます。体育の授業は、運動の得意な人が活躍する時間だと思っていたのですが、フラッグフットボールの時間は、クラスのみんなが主役だったし、失敗しても成功してもみんなで一緒に「次はどうしたら良いか」を考えることができたので、本当に特別なスポーツだと思います。

小島さん:私はフラッグフットボールが好きで、中学生になってもボールを持ちだして友達と遊んだりしています。まだフラッグフットボールのことを知らない小学生も多いと思うので、企業や大人のみなさんが広めることに協力してくれたら私たちも嬉しいです。
 


 
<2015年9月24日インタビュー>